おとめ妖怪 ざくろ 第十話 『かげ、追々と』

半妖はﾓﾉ。


『僕はきっと君の事・・・』

あぁ・・・もう何だかもどかしい(*μ_μ*)
いつになく総角が男らしくて、しかも積極的でﾒﾁｬﾒﾁｬ萌えた！
ざくろが照れて逃げちゃうのもしょうが無いカッコよさでした( *´艸｀)　でもあと一歩だったのになぁ～ｗ



『お前を求めていた・・・ざくろ・・・』

花楯中尉というのは仮の姿、本来の名は沢瀉。
沢瀉にキスされそうになり、嫌だと思ったざくろは総角を思い出す...
お互いが自分の気持ちに気づいたのに、離れ離れで切ないなぁ(´；ω；｀)
同じ闇を抱える血？って何だろうと思っていたけど、次回予告で何となく分かったかも。
ざくろと沢瀉は兄妹ｯﾎﾟｲ？なのにざくろとの子を望む理由はやっぱり絶大な妖力なのかな。

それにしても乱杭の立場が可哀想すぎて笑える(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬｱﾋｬ
一方的な愛ってまさにこの事だなってｗｗｗｗｗ←
沢瀉は妖怪＜半妖って考えなんでしょうね。妖怪の方が汚らわしい存在だと...
で、中尉自体は一体どういう存在なんだろう。


『私にも橙橙がいる！！！！』

百禄ﾏｼﾞで大好きだ...ざくろで1番好きかも( *´艸｀)
でも切ない子なんですよね・・・自分の事をﾓﾉだと思っているなんて切な過ぎる＞＜
妹のために頑張っているんだろうけど、何も知らない橙橙は自分の崇拝する乱杭が百禄だけを
特別扱いしてると思って、妬んでいる(；^ω^)？　それは切ないッ！！！

妖力を使うと体に大きな負担がかかってしまう百禄に妖力を分けてあげるざくろ。
名を呼ばれ、ざくろの優しさにﾁｮｯﾄは心開いたと思うなぁ...
で！！ここからが問題のエロｼｰﾝｗｗｗｗｗ　(違ｗ
百禄になんてことしてくれるんだぜ＼(＾o＾)／ｗ



人間にも妖怪にもなれない、不完全な存在

男の子の半妖はいないのかな？ってずっと思ってた疑問が晴れた！
人の形すら保っていない...では、沢瀉は人間？妖怪？どっちかって事になる。
そして半妖はすさまじい妖力を再現するために生み出された存在。
なんか思ってたより深くて切ない存在でしたね(´；ω；｀)

次回。母の過去？
兄妹なのに一つになろうとかﾏｼﾞかよ花楯中尉(`・д´・ ；)