おとめ妖怪 ざくろ 第十二話 『きき、焦々と』

私を拒み続けた・・・


『だからどうだと言うんだ・・・』

こういう過去に傷を持ったキャラって憎みきれないね(´・ω・｀)
突羽根の姿は実は老いてるんじゃないかなぁ？と思う...たぶん自分がした事を悔やみ、
罪悪感に塗れてる沢鷹は母が姿を変えず今でも自分を責めている様に見えてる・・・とか？ｗ

にしても沢鷹が切ないわ(´；ω；｀)
あんな小さい頃から引き離され、愛に飢えてない訳がないですよね。
そして母に会いに行こうと屋敷を抜け出し、やっと会える・・・と思った時に母の愛に溢れる
姿を見て、子供なりに絶望して自分はいらない子供だと思ったんだろうね。
でも実際最後だけは大切な息子の側で...と思ってた母親の気持ちがこれまた(泣)
母の気持ちは分かっても、もう後には退けなくなってる沢鷹、助けてあげて欲しい！

なんだか思ったより沢鷹の傷か深いね～(；^ω^)
そして橙橙も段々嫌な道へ進んで行っちゃってますしね(´ρ`)
やっぱラスボスは乱杭と橙橙って感じになっちゃうのかなぁ・・・？
双子で殺し合い・・・これだけは見たくないんだけど・・・最終回どうなるｗ